仕事の依頼が来る人

月報も文献紹介も終わり、

自分の研究の実験系と本、論文の執筆に

ようやく腰を据えて取り組めるようになりました。

 

忙しかったのは6月、7月ともにいくつか別のチームの実験を
手伝っていたというのもあるのですが。

 

そういえば、昨年度の終わりごろから

他の人にもお仕事を頼まれるようになってきました。

 

まぁ、それはいろんな技術や知識が身についてきたからと思います。

 

でも、ふとこんなことを考えました。

同様の技術、同様の知能、同様の性格の人が2人いたらどっちに仕事をたのむのかなーと。

 

 

まぁ、当然、忙しくない方ですよね。

 

 

有能な人はえてして常に忙しいと思います。

(つまり、頼まれている私は暇人と)

 

でも仕事を頼まれるのは、雑用もありますが

自分にとってチャンスになることも多々あるんですよね。

自分の場合、教授の書いている本の挿絵の作成に協力したりとか。

 

そういった仕事を出来るだけ受け取れるようにする

チャンスが舞い込んでくるようにするには

 

例え忙しくても暇人であることを装う必要があると思います。

 

暇人であることを装うって言っても、仕事中に遊んでろってわけじゃないですよ。

遊んだら逆に信用が落ちますしー。

 

まず、必ず依頼は引き受けること。そしてそれを出来るだけ早く返すこと。

そんで、忙しくても忙しそうなそぶりを見せずに余裕ぶっこいて仕事すること。

更に余裕があったら、自分から突っ込んで行っちゃってもいいと思いますよ、僕は。

 

実際、どうですかね。

自分が仕事を他人に依頼しようとする時、依頼先が忙しそうにしていたら頼みにくくないですか?

 

ラボのボスや上司があくせくしているときには、正直自分は話しかけにくい。

(気にするなって言われますけど……)

 

そんな時は、出来るだけ話す内容をまとめて、端的にしたり

書類にまとめて、相手に書類を渡して紙面上で相談したり

してますね。

 

閑話休題。

(日本語検定でも狙われる閑話休題の正しい使い方
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B4%D7%CF%C3%B5%D9%C2%EA

 

そんなこんなで、仕事がもっと欲しい!

ッテ人は暇人を装うといいと思うよ。

 

以上! ブログを書いて暇人アピール!

あ、日本語検定準2級に受かりました。

次回は2級に受かります。