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見えないものを見ようとして、顕微鏡をのぞきこんだ。

ある理系院生の備忘録 ~RiskとBenefitの狭間に揺れて~

仕事に対する対価

私は、対価(見返り)なしに仕事をするほどお人よしではありません。


仕事を振る時に対価は重要です。
それは、対価の存在により、仕事を請け負った人は相応の期限を守り、クオリティを保つ責任になるからです。

その点、大学院生は明確に見える対価(労働に伴う賃金の発生)なしに研究・仕事をしなきゃなりませんね。

つまり、大学院生は、その仕事を引き受けることに対して
「どんな対価があるか」を、自分で考えて自分で見いだし、それをもとにその仕事を引き受けるべきか断るべきか決める必要があるわけです。

 

もっと言うと、「その仕事をこなすことで得る対価」と「その仕事を成すには、どれほどの労力と時間をつぎ込めば達成できるか」を天秤にかけて、引き受けるか否かを判断する力が大事です。